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オフィスこーもと

更新は、少なめです

今更知ったよ、手術以外に方法があったとか

 半年前に舌癌(上皮内癌)で手術を受けた人だけど、自分も95パーセントの内に入るのかしら~と何となく気になって読んでみた。

がん治療の95%は間違い (幻冬舎新書)

がん治療の95%は間違い (幻冬舎新書)

 

ていうか、『はじめに』で登場する患者さんの話・・・まんま自分の時と同じだった。

検査で、舌の左側のふちが、上皮内癌だということが発覚してから、ものすごいスピードで手術の日程決めやら、その為の検査が進んでいったもんな~。「若いから進行が早いから早く切っておいた方がいいですよ」というあの言葉の裏には、そんな、まさか・・・。

やめて~、あの時の自分が間違っていたとか、騙されていたとか思いたくない~(笑)

 まあ、自分の場合は、非常に軽い初期の症状だったので、この本で出てくるような「手術をしてしまったが為に余命が~」とか、「抗がん剤治療は~」という話ではないのですけどね~。

 

 と、思っていたら、出てきましたよ。

「舌がん」の話も。

ここでは、癌を手術で切り取る以外に『小線源療法』という放射線療法もありますよという紹介がされておりまして・・・

 めっちゃ気になったので、検索してみた。

gansupport.jp

www.com-info.org

がんの部分に放射線源の針を差し込んで治療できるんだって。

がんの状態にもよりけりなのでしょうけど、治療後の話だけだと圧倒的に良さそう。

もしも、こちらを選ぶことが出来ていたらっていうのを少しは考えてしまうかな。

今みたいに、舌がつっぱる感じも、粘液のう胞が出来ることもない世界があったのかもしれないと思うとね・・・。

うん、隣の芝生って青く見えるように出来ているな~。

この治療法は治療法で、悪くない部分が被爆してしまう可能性もあるから、絶対にこちらの方が良いとも言い切れなさそうだし、まあ、なんとも~かな。

そんなこんなで自分のことも含めて色々考えさせられる一冊でした。

進める道は一つではないのだということを知っているのと知らないのでは、結構違うんじゃねと、気づくことが出来たのは良いことかな。

ちょっと格好良さげなことを言ってみたところで、この話は終わっておこう。

 

ところで、この先生の他の本も、タイトルが煽りマクリスティーで何か笑ってしまう私は不謹慎だろうか。

何度でも言う がんとは決して闘うな (文春文庫)
 

他にも、『医者に殺されない為の~』とか、渾身の一撃を連発しておられる。

 

監修の漫画も凄いタイトル。これは、お医者様的には、どうなんでしょうか。

医者を見たら死神と思え 1 (ビッグコミックス)

医者を見たら死神と思え 1 (ビッグコミックス)

 

けど、○○を見たら△△と思えってって何だか使い勝手は良さそうかも。

「謝罪会見を見たらネクタイが黒い方が負けだと思え」なんてね。